♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥

1、救いの手

朝から体が だるくて


動かせない為に雷馬は

学校を休んで


ベットに横になっていた。



トントン


部屋がノックされ

執事が入ってきた。




「雷馬さまに


お会いしたいと


すみれさまが お見えです」



雷馬は 頭痛のする頭を


押さえた。





「帰ってもらえ」



「ですが最後だからと

おっしゃって」



最後?

こんな時に


面倒な女……
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