♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
「にぶいな。どこが才女なんだかお前とのデートの回数は5回までだ」
「5回って、なんで?」
「5回もデートすりゃ、お前が俺にふさわしい相手かそうでないかぐらい、すぐに判断つくからな」
「あの…よく意味が?」
イライラしたように雷馬が早口でまくし立て始めた。
「にぶい!よく聴け。今度から俺と逢う時は聞き返すな! お前から俺に触るな!お前から、俺に話しかけるな!これを守れ、いいな。でないと約束の金は……1円たりともやらない」
「5回って、なんで?」
「5回もデートすりゃ、お前が俺にふさわしい相手かそうでないかぐらい、すぐに判断つくからな」
「あの…よく意味が?」
イライラしたように雷馬が早口でまくし立て始めた。
「にぶい!よく聴け。今度から俺と逢う時は聞き返すな! お前から俺に触るな!お前から、俺に話しかけるな!これを守れ、いいな。でないと約束の金は……1円たりともやらない」