もう一度、君にめぐり逢いたい〜ちっさいおじさんが起こした奇跡⁎⁺˳✧༚
「うわぁ〜っ、キラキラ〜*。.」


星空を見上げながら振り返ると、リビングのカーテンの隙間から覗く6つの瞳と目が合う。


「ちょっとーっ、いつから見てたの? しかも、3人揃って」


次の瞬間、カーテンの隙間はサッと閉じられ、わざとらしく明かりまで消えた。


そんな不審な行動を笑いながら、スキップで自分の部屋に戻っていく……。


ドアを閉めるとすぐに、携帯を開いて瑞希に電話をする。


「あっ、もしもし……」


「あっ……」


「あの……、瑞希っ、ごめんね」


「私もごめん。ちょっと言い過ぎた」


「ううん、瑞希が言ってた通り、私、本当の気持ち隠してた……。でもねっ、ちゃんと言ったから!」


「えっ!?」


「だから、大谷のこと好きだって言っちゃったのーっ」


電話を続けながら、ベッドに飛び込む優衣。
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