サファイヤアンドロイドの夢
「は?」


男の反応に呆気に取られていたレイドは、私の命令を聞き返した。


「オルクス曹長を呼んで来い。」


「何をする気です?」


「忘れたのなら思い出させるまでだ。気をつけろ。殺してしまっては元も子もない。思い出す手伝いをしてやるだけだ。」


「は。」
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