もし、君の涙を拭えるなら
「わかった。」
お父さんは、頷いて部屋を出ていった。
私は、くまを見る。くまは、固まったように動かなかった。こうして見ると、本当にただのぬいぐるみだ。
もしかしたら、さっきまでのは、寝惚けていただけなのかもしれないと一瞬思ったけど、くまはお父さんがいなくなったとわかると、また動きだした。
「ねえ。」
『何、みづき?』
お父さんは、頷いて部屋を出ていった。
私は、くまを見る。くまは、固まったように動かなかった。こうして見ると、本当にただのぬいぐるみだ。
もしかしたら、さっきまでのは、寝惚けていただけなのかもしれないと一瞬思ったけど、くまはお父さんがいなくなったとわかると、また動きだした。
「ねえ。」
『何、みづき?』