もし、君の涙を拭えるなら
「嫌だ?」





『いや、別にいいんだよ!僕は、みづきがつけてくれた名前なら、何でも嬉しいよ。でも、何でくらげなの?』





くま、改めてくらげは、可愛らしく首をかしげて言った。





「私もくらげだから。」





『へ?みづきはみづきでしょ?』





「みづきっていうのは、くらげって読むの。」





『ふーん。みづきと一緒なら嬉しいよ。』





ニッコリと笑うくらげ。





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