天神学園高等部の奇怪な面々27
「だってさー」

遊里はケラケラ笑う。

「私は雛ちゃん先輩やけしからん娘ちゃんが、『女の子』だから友達になったんじゃないもん。気が合うし、一緒にいて楽しいから友達になったんだもん。逆にスペシャルバカ先輩や用務員さんが女の子でも、仲良しになってたよ?」

「…突然…『実は男なんだ』って告げられても…?」

「うん」

コクコク頷く遊里。

「あーそなのー?って、私はその程度だよ」

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