俺様でヤキモチな彼氏様
はぁ、勘違いお姫様には疲れる。



「じゃぁ、龍の彼女はあたし?」



「えっ、あぁ。」



てか、結しか彼女になっちゃいけねぇし。



結以外何もいらねぇし。



「よかったぁ!」



はぁ、何とか誤解解けてよかった。



「結、俺は結しかありえねぇから。」



「えっ//」



顔が真っ赤な結。



でも、必死に答えようとしてくれる。



「₋₋₋うん、あたしも///」



顔を真っ赤にして言う結がかわいくって俺はやさしくキスをした。
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