Marius−マリウス−前編
「おそらく、地球で生き残り、マリウスの人々を救う手段がないかと、考えるでしょう」
「…」
「それが、彼らが地球に行き、生き残ろうとする原動力となるはず」
「それは確かにそうかも知れないが…」
ケンペクトの説明に納得しつつも、不安げな表情を隠しきれないカツヒデス。
「彼らに嘘をつく事は出来ません。しかし、全てを話す必要はないかと思われます」
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