冬、微熱

「行こう花乃子ちゃん…」

ずっと
ずっと
期待してた…

もしかしたら…
1人の女の子として大切にされてるのかなって…

でも
やっぱり…
好きなのは
私だけで…

「すみません先輩方…」
ちゅ
「え? [グイっ] きゃ…///」

「俺…保護者から卒業させてもらいます」

「ホント世話の焼けるエースだよな…」

「…っ………ちょ ね…待って……わ…」

「////////〜〜!!!
プはぁっ〜」
「ごめん傷つけて…あんなこと言ってしまって… 先輩達に気づかされるなんて思わなかった…

…その …惚れてる…」今日はもう終わってしまうけど…
もう怖くない…
恋人てして

君の隣にいられるんだから…


「さ───っ どんどん持ちこめーっ 天野に処分されること無いからなっ」

「…………」←借りができてしまった
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