※俺様注意報※


「もう…用がないなら私もう…」


するといきなり腕を掴まれ、私は奏の胸にダイブ


「行くな」


寂しそうな、奏らしくない声で呟いた


「奏…??」


私は奏の表情を確認しようと覗き込んだ


その瞬間、奏は私を引き寄せ、唇が重なった


< 18 / 30 >

この作品をシェア

pagetop