純情♡SWEETIE
家庭の事情はどこの家にもあるが、
毬乃の家は、母親が漫画家で、アシスタント、編集、
ほかにもお手伝いさんもいる。
たくさんの大人が入れ替わり出入りする家。
父親は、イギリス人で、外資系の運輸グル-プの日本支社長。
一年のうち何度も海外にある本社に行っていて留守がち。
ほっとかれてた訳じゃないが、
愛情不足的なところがあった。
父親の違う兄がいるが、ほとんど家に寄り付かなかったらしい。
結婚して、
その奥さんになった人が、和実さんという、
彼女が来るようになって、
毬乃が変わった。
いつも「寄らば切る!」
といったシャ-プさがなくなって、
ふんわりとした綿菓子のようなそんな笑顔ができる女の子になった。
細かいことはまだ若すぎるオレには分からない。
男だし。
ただ、毬乃にとってオレが、
オレにとって毬乃が、特別なのは確かだ。
毬乃の家は、母親が漫画家で、アシスタント、編集、
ほかにもお手伝いさんもいる。
たくさんの大人が入れ替わり出入りする家。
父親は、イギリス人で、外資系の運輸グル-プの日本支社長。
一年のうち何度も海外にある本社に行っていて留守がち。
ほっとかれてた訳じゃないが、
愛情不足的なところがあった。
父親の違う兄がいるが、ほとんど家に寄り付かなかったらしい。
結婚して、
その奥さんになった人が、和実さんという、
彼女が来るようになって、
毬乃が変わった。
いつも「寄らば切る!」
といったシャ-プさがなくなって、
ふんわりとした綿菓子のようなそんな笑顔ができる女の子になった。
細かいことはまだ若すぎるオレには分からない。
男だし。
ただ、毬乃にとってオレが、
オレにとって毬乃が、特別なのは確かだ。