最高のLove song~君に伝える愛の歌~
・・・

詩音が、私の顔に触れた。

「オレが守るから」


「・・・うん」


今日二度目のキス。


私が怖がらないように、

そっと、そっと、

壊れるのもを扱うように触れる

そんな詩音が好き。



見えないけれど、

たくさん触れて、

たくさん話して、

ずっと、傍にいて・・・

私だけの詩音・・・・
< 66 / 206 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop