先輩と私
一章初恋

私の日常

「ねぇねぇ智美聞いてよ浅野様がぁ」

「香寿美また声優の話?」

「だって浅野様ができこんするとかって智美浅野様好きじゃん」

「今きらいになったできこんとかまじない」

「だよねぇ」

「うんうんそう言えばなーみんが新曲だすって!!」

「なーみんがかいにいかなきゃ!!智美も行く?」

「行く行く!」

「じゃあ明後日でいい?」

「うん」

「詳しい事は電話するから」

「りょーかい」

私花村香寿美今年中学生になったばっかの一年生まぁ見てわかる通りオタクだし腐女子だしまぁあとはネット中毒ぎみかも



「ただいまぁ部屋でケータイいじってるからなんかあったらよんで」

部屋

「ケータイケータイ~」
<ネット>

<ただいまぁ>

<おかえり>

<おかえりお疲れ~>

<ただいまぁ疲れたよ( ´△`)>

<ドンマイ>

7時間後

<もう寝るね~てかもう1時だしリア友に怒られる(|| ゜Д゜)おやすみ~>

<おやすみ>

<おやすみドンマイ笑>

<おやぁまた明日ぁ>

朝(家を出る時)

「行ってきまーすパパ早く!!」

「ちょってまてるながまだ準備してるから」

「いいよぉお姉ちゃん」

「早く行くよ!!」

学校(1ーA教室)

「おっはよん」

「おはよはよ~」

「香寿美~」

「げっ真理亜」

「お前寝るの遅すぎ!!」

「だってぇてか真理亜陸上は」

「今日ないしじゃなくてだってじゃなくて」

「はいすいませんすいません…でも寝れないんだもん」

「目をつぶれば眠くなるネットばっかしないの!!」

「え~」

「じゃあお前とネットで友達きる」

「えーごめんなさいわかったからぁ」


とまぁこれは私の日常になっている



< 1 / 4 >

この作品をシェア

pagetop