狼彼氏に甘いキスを


以外だ。

夏織チャンがそんなことを考えていたとは…。


「もし、本当に遊びじゃないんだったら…」


顔を赤くしながら、夏織チャンは俺を上目遣いしながら見る。




「今までの子達よりもあたしに優しく、…甘く、触れてほしい、って思っちゃうの…」




赤い顔を隠すように夏織チャンは俺に抱きついた。


「…夏織チャンは俺の気持ち知らないからそんなこと思えるんだよ」


夏織チャンの肩がピクリと震えた。

俺は構わず続ける。


「夏織チャンにどれだけ触れたいかを。」


顎を掴む。

上に向かせ、唇をゆっくりと指でなぞる。


< 77 / 132 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop