総長が愛した女=最強女総長!?





流「お待たせ~」


克「流ちゃんお帰り~」


ガバッ


おっとと
いきなりだったからよろめいちゃったよ


誠「あっ!克だけずるぃ!」


ガバッ


2人とも抱き着いたよ…
それにしても2人とも可愛いな~超癒される!


慎「おい!!2人共流が座れないから放してやれ!!」


佑「なぁ~慎
何でお前女嫌いなのにその女と話せるの?」



慎「あ~佑樹には言ってなかったけ流と俺は幼馴染みなんだ」



佑「昔は女と話せたんだ?!」


そう言えば…


流「慎って府陰気変わったよな?」


私達はパンを食べながら話し始めた


克「そうなの?
昔はどんなんだったの?」

慎「あっ!!何言ってんだ!克!」


え~と確か…


流「慎はね…私のことよく庇ってくれたけど喧嘩とか勝負には弱かったかな?」


慎「勝負はお前が強いだけ!喧嘩は6人対1人は負けるだろ!」


誠「何かつまんない…
弱みとか誰か好きになったことあるとかないの?」


ん~そう言えば…


流「昔、慎はMだったかな」


慎「それはお前がよく俺と2人の時だけ俺をからかってたからだろ!」



流「そうかな?
そうだ!!
慎って良く手を繋ぐのが好きだったんだよ?」


静「そうだったんですか?」


黙って聞いてた静也が話しかけてきた


流「うん
下校の時とか遊ぶ時とか一緒に寝る時とかかな?」


あの頃の慎は可愛かったな~(笑)










< 76 / 136 >

この作品をシェア

pagetop