総長が愛した女=最強女総長!?
流「お待たせ~」
克「流ちゃんお帰り~」
ガバッ
おっとと
いきなりだったからよろめいちゃったよ
誠「あっ!克だけずるぃ!」
ガバッ
2人とも抱き着いたよ…
それにしても2人とも可愛いな~超癒される!
慎「おい!!2人共流が座れないから放してやれ!!」
佑「なぁ~慎
何でお前女嫌いなのにその女と話せるの?」
慎「あ~佑樹には言ってなかったけ流と俺は幼馴染みなんだ」
佑「昔は女と話せたんだ?!」
そう言えば…
流「慎って府陰気変わったよな?」
私達はパンを食べながら話し始めた
克「そうなの?
昔はどんなんだったの?」
慎「あっ!!何言ってんだ!克!」
え~と確か…
流「慎はね…私のことよく庇ってくれたけど喧嘩とか勝負には弱かったかな?」
慎「勝負はお前が強いだけ!喧嘩は6人対1人は負けるだろ!」
誠「何かつまんない…
弱みとか誰か好きになったことあるとかないの?」
ん~そう言えば…
流「昔、慎はMだったかな」
慎「それはお前がよく俺と2人の時だけ俺をからかってたからだろ!」
流「そうかな?
そうだ!!
慎って良く手を繋ぐのが好きだったんだよ?」
静「そうだったんですか?」
黙って聞いてた静也が話しかけてきた
流「うん
下校の時とか遊ぶ時とか一緒に寝る時とかかな?」
あの頃の慎は可愛かったな~(笑)