部活動男子との恋を召し上がれ




「お先に失礼します」




「おー」




俺は部長に一言言い、制服に着替え約束の場所へと向かった。




「唯!」




「あ、薫!」




こいつが俺の彼女。




唯には俺はとことん甘える。




「なぁ、唯」



「ん?」




「ぎゅってしてくんねぇか…?」




「しょーがないなぁ~!おいでっ!」



唯はいつも俺の甘えを受け止めてくれる。







< 77 / 142 >

この作品をシェア

pagetop