人間は考える葦である
『なにもかもがめんどうで
世界の全てから逃げたかった。
僕という存在の全部を地面の奥の
ふーかい所に埋めてしまいたかった。
つらくてつらくて生きるのは苦しいから。
だからどうか熱を冷めぬ熱を下さい。
なやんでばかりじゃかえられない。
君に逢えて気付いたから。
体も頭も命も思考も
ぜーんぶ思うがままに!
どうなるかはわからない。
けど必ず笑ってみせるから
だからどうか甘い愛を最高の愛を
離さないで。』
「Sure!」

