忘れなぃから…
第①章 変化の無ぃ日々
朝の8時半。私ゎベットから体を起こし、学校へ行く準備をし、①分も歩かなぃ目の前の学校に登校。「柚璃!!ぉはょぅ!!」と親友の眞弓(まゅみ)私の元にピョンピョンと走ってきた。
私の名前ゎ、工藤 柚璃(ゆり)小学6年生の12歳。
眞弓(まゅみ)とゎ幼稚園のトキからの付き合ぃ。眞弓と挨拶を交ゎし終ぇた私達ゎテレビの話で盛り上がってると、彼氏の泰祠(たぃし)が後ろから抱きっぃてきた。
泰祠とは、小学3年生からの付き合ぃ。この頃の恋愛ゎ、友達感覚の付き合ぃだ。
毎日、なんの変ゎりも無ぃ日々を過ごしてぃる。泰祠の事を、失っても、今の私にゎなんの問題は無ぃ。けど、小3からの付き合ぃだから、居て当たり前の存在だし、泰祠ゎ柚璃の事を『好き』とぃぅので、ダラ②と付き合ってる。
泰祠との出会ぃゎ、泰祠が柚璃を好きだと言ぃ始め、幼稚園児の色恋だ。
そんななんの変ゎりも無ぃ平凡な毎日の中の今日。変な時期に男の子の転校生が来る。柚璃ゎ、男ゎ面倒臭ぃ泰祠で十分だったし、自分で言ぅのもなんだが、背が小さくて、男からゎ『守ってぁげたぃ』とぃぅ感覚になるらしぃし、笑顔を絶やさなぃ元気な子だし、顔も、母のぉかげで可愛ぃので、男の子に不自由ゎした事が無ぃ。
話しを戻し、転校生が今から教室に来る。しかも、その転校生ゎ必ず私の隣の席に座る。何故なら、私の隣しか席が空ぃて無ぃからだ。
はぁぁ~。なんなら、女の子に来て欲しかったょ…。女の子の方が、気合ぅし、楽しぃし。
まぁぃぃゃ。寝ょぅ。


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