プライマリーキス 番外編&溺愛シリーズ
「美羽……愛してる」
何度も、何度も、耳の側で囁いて。
私は、彼に揺さぶられてたまらなくなり、何度も、何度も、声をあげた。
「……あぁっ……潤哉さんっ……」
お腹の中があたたかい。このまま、潤哉さんとの赤ちゃんが出来たら……。そんなあたたかな希望が生まれていく。
「毎晩抱くって言ったけど、一度ずつじゃないよ」
ぐったりと弛緩させた私の汗ばんだ頬にキスをして、ようやく満足したように私を胸に抱きしめる。
彼の鼓動も私の鼓動も収まることを知らない。
なんだか、色々ハートに火をつけてしまったみたいだ。
何度も、何度も、耳の側で囁いて。
私は、彼に揺さぶられてたまらなくなり、何度も、何度も、声をあげた。
「……あぁっ……潤哉さんっ……」
お腹の中があたたかい。このまま、潤哉さんとの赤ちゃんが出来たら……。そんなあたたかな希望が生まれていく。
「毎晩抱くって言ったけど、一度ずつじゃないよ」
ぐったりと弛緩させた私の汗ばんだ頬にキスをして、ようやく満足したように私を胸に抱きしめる。
彼の鼓動も私の鼓動も収まることを知らない。
なんだか、色々ハートに火をつけてしまったみたいだ。