ツンデレな年下君!?【完】
「「あっ…」」



あたしと拓は呆然と二人をみた。



うわぁー、バレぁぁぁ。



拓はやっちまったって顔をして二人を見ている。



「もしかして…北里さんと…拓君…あたし達を2人きりでデートさせてくれる予定だったの!?」



目を輝かせながら言った。



あのぉー…



なんでそんなにかんがいいんですか?



図星だから何も言えないあたし達。



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