友達≧彼女!?
「ちょっとッ…何!?」



突然の出来事に戸惑う私。


『お前ら…今度紗英に何かしてみろよ?ただじゃおかねぇからなっ!!』


すごい怒鳴り声だった。近くにいた私も身をすくめてしまうくらいだったんだから、新井さん達が震えてるのも無理ないと思う。



『…俺が好きなのは紗英だけだ!わかったか!?』



『―ッご、ごめんなさい!!』



そして、逃げるように教室を飛び出して行った新井さん達。



残された私は、直樹の胸の中で固まっていた。





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