月夜の翡翠と貴方


…歳の近い、男。

考えなかった訳ではないが、彼の馬鹿な性格のお陰で、しばらくその可能性を忘れていた。

のそのそと、彼の隣で横になる。


月明かりの、差し込む部屋で。



互いを意識する、夜がふける。












< 134 / 710 >

この作品をシェア

pagetop