ネクタイ
ほどかないで
「お疲れ様」


校門で彼を待ち伏せ。
今日は早めに仕事が終わった。
彼の驚いた顔。


「なんでいるの」

「だめだった?」


彼は咳ばらいを一つして、ネクタイを緩めた。
顔が赤い。


「行くぞ」
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