ブラックな君


そして、


私は外に出た。



そこからの記憶がない。



きずいたらビルの上で、



私はその時、

死ぬという方法を思い出した。


なぜ今まできずかなかったんだろう 。


私は飛び降りた。


鳥になったようで

気持ちよかった。






< 29 / 32 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop