君と恋に堕ちた事について
「ただいま。」


玄関を開けると、いい香りがした。


何をプレゼントしたら良いか分からず、花束を買った。


「お帰りなさい。」


麻実が笑顔で出迎えてくれた。


「わぁキレイ! ありがとう!」


オレに抱きついた。


「誕生日おめでとう。」

「ありがとう。」


麻実はオレの手をひきリビングへと招いた。


「ご馳走だな!」


「自分で作ったっていうのが、変な感じだけど。」


麻実は笑いながら言った。
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