スキャンダラスな恋を始めましょう
「こちらでお待ちください。」

案内係の指示で舞台裏に準備されていた椅子に深く腰掛ける。


一応は親睦会という名目で開かれているこのパーティー。


だが、真の目的は別。




「お待たせいたしました、皆様。これより、本日の主催者鷹野グループの総帥からご挨拶を頂きます。」




拍手と共に現れたのは







< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop