恋して、年上彼氏~会社員の彼~


「おー!!!!中原!!!!」


滝先生がそう叫ぶと背の高い転校生と思われる男子が振り向いた。

うわ…………
綺麗…………


その男子は外国人かハーフのような顔だった


私はその顔に見とれていた。


「中原!!!!早く来い!!!!」


「あ……す、すみません!!!」


私は早足で滝先生の席に行った。


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