恋愛詩


なにーーー ム カ ツ クーー

変人だって せっかく今流行りのゆるふわカールにしたのにぃー


「もう知らない」


もうだいっ嫌い このヤロー


「なんだよ、せっかくほめてやったのに」


「はぁ~どこがほめてるんだよ アホ」

私はキレて思いっきり舌を出して 変顔をしてやった

「いくら頭の中は空でも、
お前は目がでかいし、顔チッチェーから超にあってて、カワイイって言ってるのに」

ドキ ドキ ドキ ドキ ドキ

ヤバイマジ何なの急にかわいいとか言い出してー

やっぱ大好きだわ!

龍馬って好きな人いるのかな・・・

かわいいとか言って、好きな人私なのかな・・・

気になる・・・


「龍馬って好きな人いるの?」

聞いちゃった・・・・  お前とか言われたらどうしよう!

でも違う人の名前がでてきたりして・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「いるよ」

龍馬は、顔を赤らめながら、そっぽを向いていった。

「誰?!」

私は頭で考えるより早く言った

竜馬は、頬ずえをついて、真剣な顔で考えていた。

〔かっこいい・・龍馬ってあんまり真剣な顔しないよな・・・〕



龍馬は鼻が高くて、目は大きくて二重って聞いたら女の子?て思う

でしょう だけど少しつり目で凄く男らしいの!


















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