虹と夢


確かに。前も見えないような雨…。

大洪水並みだから、道が滑っても可笑しくないだろう。

って…あれ?何かおかしくない?


「ねぇ、お姉ちゃん」
「里莎さん…」


多分、疑問は同じためだろう。


「なに?」

「その事故った道ってカーブでしたか?」

「ううん、違ったと思う」

「可笑しいですよね」

「なにが?」

「…とりあえず、運転手に確認しにいきましょう」


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