はじめての"好き"。
【さやseid】
んっ、、、眩しい
窓から差し込んでくる朝陽によって目が覚める。
...結衣の様子が変だった。結衣はベッドに入ったままずっと何も言葉を発することはなかった。
こんなこと今までなかったこと。
幼なじみなのに、結衣のこと大好きなのに、私は何もしてあげれないなんて
結衣、何でなにも話してくれないの?
「…!!」
起き上がると、隣で寝ているはずの結衣がいない!!
テーブルには置き手紙が一枚置いてあるだけだった
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