As Time Goes By ~僕等のかえりみち~
「……さすがに今は……、二人きりは辛い。……柚。俺の気持ちは、さっき言った通りだから。だから……これからも、今まで通りにするつもり。」
「………。」
「じゃあ…、また。月曜日に…。」
「……………わかった。」
これ以上、何を言っても傷つけるだけだと……
わかっていた。
だから、佳明の小さな背中に……
そっと呟くだけ。
「………ごめんなさい。」
それしか………
できなかった。