私の声
ガチャ。
「こちらです」
そこは会議室みたいなところだった。
「あそこに座ってください」
言われた席に座った。
いつくるんだろう。
ガチャ。
ドアが開いた。
ドアのほうを見てみると。
そこにはキレイな顔をした男の人がいた。
この人がマネージャー?
「おお、来たね。立原君」
「こんにちは。遅れましたか?」
「いいや。ちょうどだ」
立原君?は背が高いうえ、凄い真面目そう。
ちゃんとスーツ着てネクタイしめて。
凄いなぁ。