precious memorys
隼人)いいよ、桃華。どうした?。

桃華)私、隼人が好きだった。でも表現の仕方間違ってたことに気づかされた。光一のおかげでね。誕生日に光一が気持ちを伝えてくれたでしょ?。嬉しかったし、あれからずっと考えてたんだけど、いつの間にか光一のことが離れなくなってた。これが愛するってことかな?。まだわからなくて。

隼人)そうだよ。桃華が光一のことが離れなくなったりしてるのが愛してるってことかな。待ってると思うから伝えてこいよ。俺はいつでも相談のるから。

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