precious memorys
第三章未来へ
三年後、桃華と雪菜は妊娠していた。今までのように頻繁に行ったり、来たりは出来なくなってきたけれど、会えば、どっちかな?とか、服用意したなどはなしていた。

桃華)光一、嬉しい知らせあるんだよ。桃華、妊娠3ヶ月だって。

光一)本当に?。嬉しいよ。楽しみだな。

桃華)うん。

雪菜)隼人、嬉しい知らせあるんだよ。私、妊娠3ヶ月だって。桃華も妊娠3ヶ月だから同級生になるし、楽しみだね?。

隼人)本当?。嬉しいよ。桃華もだから同級生になるんだな。今からすごく楽しみだな。

次の日−。

雪菜)桃華、お待たせ。話したら喜んでたよ。しかも、桃華の子供と同級生だから楽しみみたい。

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