短い時の中で
私は幸せでした・・・



「茅沙妬。帰るぞ!」

「うん!!」


初デ―トから二週間が経とうとしてる。




「茅沙妬。」

「ん?」

彼は急に真剣な顔をした。




もしかして・・・別れ話??




「俺・・・茅沙妬の事マジで好きだから///」


赤くなった彼はそっぽを向いた。



「へ!?」

え!!何が??



「だからとにかくお前の事が好きだって言ってんの。」




好き??新が私を??本当に・・・・


「ばっ!何泣いてんだよ!!」

何時の間にか私の頬には涙が流れてた。



「嬉しくて・・かな」



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