カタチのないセカイの為に
※第三章※ ハジマリ


空を見上げた。


とても
星の多い夜空だった。


晴れているのに、月は無かった。



『新月……。』



それは、

一つの周期が終わりと同時に…


新しい始まりをさす日だった…




彼は、確かに新しい時を感じていた。



動き出していた。











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