Someday Someplace
“死”

という恐怖が迫っていて、早紀が一番辛いはずなのに

『ごめんね』

なんて…

いったい、どこまで優しい奴なんだ。

僕はこんなにも想われて、何て幸せな奴なんだろう…

こんな僕の事を好きになってくれて、ありがとう。

早紀…

ずっとずっと大好きだ。


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