恋桜満開CHU!
誰に言われるよりも嬉しいかも…
きっと今、私の顔は真っ赤になっていることだろう
「行こう、椎名」
さりげなく私の手を握り、リードしてくれる零央
こんな完璧人間とデートなんて
しかも好きとか言われちゃって…
贅沢すぎやしないか?私。
緊張で手と足が一緒に出てしまいそう
「なに固まってんの?」
私の様子に気付いた零央は笑いを堪えながら私を覗き込んだ
「い、いや、別に…」
だめだ、昨日の言葉が頭から離れない…