隣の彼女は・・・
「勉強なら勝ってたけどな・・・」


「勉強だけ頑張ったからこうなっちゃったんじゃないの?」



「かもな・・・
でも・・・」



「きゃっ・・・!」



俺は勢いよく鈴を押し倒した。



「後からこっちの方の勉強もかなりしたんだけど?」


そう言って今度は俺が

鈴の唇を塞ぐ


「・・っ・・・ふっう・・・ん」



鈴が聞いたこと無い声を上げ



いっきに俺のテンションが上がった!



のに?



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