隣の彼女は・・・
木下駿(きのした しゅん)お前はいつから・・・
そんな真面目な優等生に・・・
なったんだ?
自分で自分が嫌になった。
超優秀と言われる進学校に通ってる
それは・・・事実
だけど・・・
俺は・・・
彼女が思ってるようなやつじゃない・・・
のに・・・
いったいどうして?
行く気のしない予備校―――
辞めようと思っていた矢先・・・
予備校のロビー
エレベーター前で再会してしまうなんて・・・