あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】
優也のオーラに気づいていないらしい霧島先輩は、満面の笑みで続ける。


「実はオレ、さやちゃんのこと結構前から知ってるんだよねー」


「え?」


「君のお父さんって、大企業グループのちょー有名人でしょ?だからね、」


「霧島ー、いい加減にしろよー」


しゃべり続けている霧島先輩にストップをかけたのは、涼太先輩だった。


涼太先輩は呆れたように続ける。


「お前な、久しぶりに日本に帰ってきてテンションが上がるのは分かるが、今は生徒会の仕事中だ。ほら、さっさと席につけ」


「は~い」


しぶしぶといった様子で霧島先輩は席についた。


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