あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】
二人の一触即発の雰囲気に圧倒される。


ていうか、そろそろ離してほしいんだけど。


そう言いたいのに言えないこの状況……。


「さや、いつまでそうしてるの?まだやることあるでしょ」


「え?」


優也はあたしの腕を掴むと、そのまま霧島先輩から引きはがした。


そして優也は無言であたしの腕を引っ張って部屋を出ていく。


ドアが閉まる前に見えたのは、ニッコリ微笑みながら手を振る霧島先輩だった。


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