*憧れの先輩と同い年のアイツ*
『これって誘導尋問じゃん//』


(はめられたぁι)




信じられないといった美加の表情を、由衣は大笑いしながら見ている。



「ははっ!

だから美加は有志の事が好きなんだってば!」



笑い出したら止まらない由衣は、涙がでそうになりながら喋っている。




『えーっι

そんなの考えたこともないよ!!

だって私と有志は親友…』



「あ~うけるっ!!

そりゃ前は親友だったと思うよ?

でも彼氏より有志の事考えてるんでしょ?

始まりはどんな形でも、今美加の心には、竜也先輩じゃなくて有志がいるんだよ。

経験豊富な私を信じなさい!

美加が有志の前でも今くらい素直になれたらいいのにねー!」
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