美人は女総長!?
恭「おい。お前等早く席につけ
  (梨音さん、寝たふりしてる)」
皆動いた・・・しかも、
私の横、前、斜めに座ったな・・・
最悪・・・・
(梨音は、人がどこにいるかは
 気配でわかります作)
なんか、隣から視線が・・・
恭「じゃぁ、これでHRを終わりにする
  俺の授業にはちゃんとでろよ。
  後、梨音さん」
梨「なに?」
恭「理事長室に来てください。
  鍵など渡すので」
梨「わかった。今行く」
恭ちゃんは、教室から居なくなった。
 「やっほ~」
梨「やっほ?」
 「か、可愛い///」
梨「今から眼科でも行ってきな?
  私もついていくから」
 「大丈夫だよ(無自覚)」
梨「そう?」
 「ぅん。僕たちのこと知ってる?」
梨「知らないでしょ」
 「ほんと?」
梨「私達初対面だよ。知ってたら
  ストーカーみたいなもんでしょ」 
 「そだね。僕達王龍なんだ」
梨「そうなんだ」
 「ほんとに知らないんだ・・・。
  知ったら媚びてくるかと思った」
梨「私は媚びるとか興味ない。
  そこら辺のケバイ女の子と
  一緒にしないで」
 「ごめん」
梨「大丈夫だけど、王龍ってなに?」
 「え!?」
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