銀蘭
 カミソリの事があってからだんだんいじめがエスカレートしている

 
 普通の子だったら不登校だよ…?


 ピポパ…


 「もしもし…ちょっと調べてほしい事があるんだけど…」


 さあ…逆襲を少しずつはじめようかな…


 バンッ

 
 「!!!!」


 いきなりドアが開いた


 そこにいたのは…黒龍のみんな


 ……って…なんか…怒ってらっしゃる……?


 みなさん…か…おが…怖いですよ?


 「おい…」


 「はいっっ!」


 仁のドスのきいた声に変な汗が出る


 「おまえ…最近変だぞ…」


 「そっんなことないです…」


 いや…睨まないで…


 「本当に?」


 「……ゴメンナサイ」


 負けました…


 仁しかしゃべってないけど…ほかの人も怖い…



< 22 / 22 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

闇と光の狭間で…

総文字数/26,103

ファンタジー141ページ

表紙を見る
私の秘密

総文字数/9,380

恋愛(キケン・ダーク)42ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop