お腐れ彼氏





クラスメイトが散らばっていったあと、私はは若佐のもとへ。



「若佐!私の勝ちね。」



悔しげな顔をしているだろうと思いながら若佐を見れば、私の想像とは異なっていた。



無表情。

若佐が何を考えているのか全く読み取れない。



いつもはあんなに表情豊かなのに。




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