[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
愛美が入院するにあたり、当たり前だが、特別室を用意させた。

俺の大事な愛美のパジャマ姿を他の男どもに見せるわけないだろう。

なのに、愛美は相変わらず、もったいないだとか言いだす始末。


俺は、必死に説得したが、なかなか聞き入れてくれない。

そんな時、愛美の父親であり、高峰の社長が病室に現れた。

高峰の父も俺と同意見で、

愛美は母親にも説得され、しぶしぶだが了承した。


ほっとした瞬間だった。


愛美の”普通が一番”はまだまだ健在で、

今までも自分で好き勝手に買うことはない。

まったく世間一般ではいい主婦だと思うが…

どうせ、使いきれないくらいの金があるんだから、

使えばいいのに…


俺はそれなりに金は稼いでいる。

毎月7けたの買い物をされたところで、まったく問題ないんだがな。
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