[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
パーティーは夕方から行われることが多いのにもかかわらず、

今回は昼間だった。


お日様がある時間から、ちょっと派手なドレスが恥ずかしい・・・

貴俊さんと健司さんがマンションまで迎えに来てくれたのが

お昼を少し過ぎたところだった。


「愛美、苦しくはないか」


『はい。大丈夫です。
 かなり楽なデザインになっていますから・・・』


「そうか。それはよかった。苦しくないようにとオーダーしたかいがあったな」


『それって・・・』


「ああ。愛美とおなかの子供が一緒に出る初めてのパーティーだ。
 当たり前だろう。」


貴俊さんは当たり前のように言うけど、それってすごいことなんだよ。

この高級ブランド。私でも知ってるもん。



貴俊さんと一緒に車に乗り、会場となるお店の入口で車を降りた。
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