図書室で君と~俺様王子との恋~
うぎゃあ~どうしよう。起きちゃっ
たよー。この状況すっごくきまずい。
でもとりあえず何か言わなきゃ。
「あのぉ」
どうしよう。何を言えばいいかわかん
ない。てかこの人どっかで見たことあ
るような……ってあーーーー!!
よくよくみたら昨日の返事そっけない
人だー。
「誰が返事そっけないって??」
ひぇ~~、怖い。てか何で心の中で
言ったことが聞こえてるの!?
「お前、心の中で言ったことが声に
出てるんだよ。」
えぇ~。そうなの!?しかもまた言ってたらしいし。
気をつけよう。
「お前名前は?」
「ふぇ?」
急に声掛けられたから変な声出ちゃっ
たよぉ。
「1年の……藤原花音ですけど」
「ふぅん。俺は3年の竹澤真」
たよー。この状況すっごくきまずい。
でもとりあえず何か言わなきゃ。
「あのぉ」
どうしよう。何を言えばいいかわかん
ない。てかこの人どっかで見たことあ
るような……ってあーーーー!!
よくよくみたら昨日の返事そっけない
人だー。
「誰が返事そっけないって??」
ひぇ~~、怖い。てか何で心の中で
言ったことが聞こえてるの!?
「お前、心の中で言ったことが声に
出てるんだよ。」
えぇ~。そうなの!?しかもまた言ってたらしいし。
気をつけよう。
「お前名前は?」
「ふぇ?」
急に声掛けられたから変な声出ちゃっ
たよぉ。
「1年の……藤原花音ですけど」
「ふぅん。俺は3年の竹澤真」